店長から学ぶvol5シティ川崎店秋葉大助店長
今週のパック・エックス通信は、「店長から学ぶ」です!
店長から学ぶのインタビュアーは、鎌鼬まさおさんです!
目次
1.店長インタビュー 2.店長×鎌鼬まさおの4コマ漫画店長インタビュー
パチンコやスロットが大好きで、趣味を仕事にしたいと思い、18歳のときに、パチンコ店でアルバイトを始めました。
しかし、社会の厳しさを知らなかった私は、わずか数か月で辞めてしまいました。
その後、小さなパチンコ店に正社員として入社をしたのですが、そこも1年ほどで辞めてしまい・・・。
しっかりしなければ、と思っていた時にシティと出会いました。
「はい、シティです。今すぐ来れる?」
求人広告を見て、電話をした際に言われた言葉です。
今では考えられない対応でしたが、すぐに働き始めたかった当時の私からしてみれば、ぴったりな言葉でした。
毎朝10時から満員御礼。
毎日馬車馬のように働きました。
これまで働いてきた他店とはうってかわって、稼働が非常に良かったので、毎日とっても大変でした。
でも、だからこそ初めて仕事に対してやりがいを持つことができました。
忙しいからこそ無我夢中で働けたことと、自分のやりたいことができていたことの2点ですね。
特に後者は強かったと思います。
手をあげれば、何でもやらせてくれる上司がいましたし、現場主義の社風など、人と環境にとても恵まれていました。
今考えてみると、相当わがままで面倒くさい奴だったかもしれませんがね(笑)。
人に関する部分ですね。
昔は稼働さえよければ人間関係なんてどうでもいいと思っていました。
しかし、ある出会いをきっかけに考え方が180度変わりました。
ある新入社員との出会いでした。
どれだけ大変な時でも、常に明るく元気に働くんですよ。
一生懸命という言葉が非常に似合う人でした。
私と真逆なタイプでしたね(笑)。
はじめは、そんなに頑張ってどうするんだよ、と思っていました。
ところが、次第に心が動かされている自分に気が付いたんです。
一緒に働いていて、気持ちが良かったんですよね。
働いている人のモチベーションを高く保つことです。
個性を重視しそれを発揮してもらえるような環境を作り、それぞれの長所を伸ばしていきたいと考えています。
仲間全員がイキイキと働ける気持ちのいい職場環境を提供できる店長になりたいですね。
今回の店長!
秋葉 大助 (あきば だいすけ)
他社のパチンコ店で正社員として2年間の勤務後、
2002年に株式会社 ザ シティに入社。
2011年、ベルシティ横浜店にて店舗責任者に抜擢。
その後、数店舗で店舗責任者を務め、1年前に川崎店の店舗責任者に就任し、現在に至る。
店長×鎌鼬まさおの4コマ漫画
おまけ
さすがにチベット奥地ツアーはフィクションですが、社内イベントが多いというシティさん。 以前三田社長もそのお話をしてくださいましたね(宣伝)。 理念である「keep challenging」の前でパチリ☆
END
いいやつだけど暴走しがち「鎌鼬まさお」のドダバタ劇はこちら!
悩み続ける男「鎌鼬まさお」の本編はこちら!