今回は、ある企業様の社員総会に潜入取材してきました!
他にも社員集会とか、キックオフミーティングとか、色々と呼び方はありますね。
そのスタイルは各企業によって本当に様々ですが、ただのお祭りイベントではなく、企業の方向性を全社員で再認識し、同じ目標に向かってチーム一丸となることを目的とした、とても大切な社内行事です。

社員の士気と愛社心、仲間意識を高め、組織を成長させるために、より有意義な社員総会をプロデュースします、というコンサルタント会社があるくらいです。(社員総会って、そもそもどんな定義だ?と思いまして、調べてみたら見つけました。)
そのくらい、社員総会は企業にとって思いのこもった行事なんですね。

社員総会を行われている企業様、ゆくゆくは開催したいとお考えの企業の皆様、他社の社員総会を参考にして、より良いものにしていかれてはどうでしょう?

 

さて、前置きが長くなりましたが、今回は・・・

株式会社平成観光さま(本社:岐阜、屋号:KEIZ、パーラーKING)
【K-nation 2010 NEXT GENERATION
~未来予想図~

に潜入取材をさせて頂きました!!
このK-nationは、2年に1度開催されるそうで、今回で4回目。つまり2004年から始まった社員集会です。
K-nationをやろうとしたきっかけを東野専務取締役(現代表取締役社長)はこう語ってくださいました。

TOPから学ぶ!!

『企業理念理念に基づく私達のビジョンやミッション、つまり平成(観光)イズムを作り上げて、それを実行に移そうとしたとき、イズムをみんなで共有したり、それぞれが自分の思い、夢を描くため、きっかけになる何かが欲しいと思っていたんです。

当社には社員大会がありませんでしたし、ただ集まって決起大会みたいなことをするのであれば、あまり意味がないなということで、少しでも社員のなかに平成イズムというものが、自分の体の中に芽生え、どんどん広がって、それを仲間に伝えていけるようなものにしたいと思いました。
私達は、仲間を一人でも失いたくないので、イズムを通して一つになれるようなものをやろうということがきっかけです。

ちなみに・・・なんでもパクるのが当社なので、k-nationという名前は【a-nation】から頂きました(笑)』

 

■日時■2010年12月6日
■場所■岐阜県多治見市(本社所在地)の文化会館

■参加者■
社員・アルバイト約400名(お店は営業しているので、各店舗で留守を守ってくれている人達もいます。)
係長以上の役職者は全員参加。

■実行委員■
前回のK-na賞大賞(※)受賞者が実行委員長となる。
2008年度は受賞者が3名。その3名と、その他8名が実行委員として準備にあたった。
(※K-na賞とは、最も平成イズムを実行した人に送られる名誉ある賞。社員の投票で決定する。)

大賞受賞者以外の8名は、各部署から選抜されたメンバー。
組織にとらわれずそれぞれの部署から人材を集める(クロスファンクション)ことにより、様々な意見が集まり、よりよいものが出来る。

■準備期間■およそ半年

■■■K-nationにかける想い■■■

この会にかける想いやこだわりを実行委員の一人である 営業支援課 小岩井課長に伺いました。

『毎回思うことは、このK-nationに参加した社員の皆さんが、「この会社に入ってよかった。」「パチンコ業界で働いて本当によかった。」と感じ、明日からまた頑張ろう、と思ってもらえるような会にすること。
そう感じてくれる人が、たった一人でもいるのであれば、お金と手間をかけてでも行う価値が絶対にあると思っています。社員総会は、そういうものだと思いますよ。』

プログラムはこちらの通り!

①開式の辞

TOPから学ぶ!!

②K-nation 開催にあたって(東野常務取締役の言葉)
③平成観光の未来(東野代表取締役の言葉)
④未来予想図(VTR)

休憩

⑤来賓講演(有限会社てっぺん大嶋啓介さん)

休憩

⑥K-na賞ノミネート者紹介
⑦K-na賞大賞の発表
⑧勤続10年表彰
⑨エコ友活動報告
⑩情熱リーグ報告(松井営業係長)
⑪これからの平成観光(東野専務取締役)
⑫閉式の辞

 

 

笑いあり、大笑いありで進むK-nation。
サプライズで昇進人事の発表があったり!!

TOPから学ぶ!!

 

初の新卒係長の誕生!本人もびっくり!の様子でした。

さらに・・・
サプライズで新社長就任の発表があったり!!

TOPから学ぶ!!
 
 
 
 

東野社長(現会長)の粋なはからいで、2011年1月1日に、東野専務(現社長)が社長に就任されること、ご自身は会長を務められること、を発表されました。

社長以外は誰も知らなかったそうで、本当のサプライズビックリ会場がどよめきました。
いや~粋ですね~!!

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その中でも特に、平成イズムの浸透を感じたのは、④未来予想図(VTR)と、⑥.⑦k-na大賞発表。

TOPから学ぶ!!

④では、平成観光で働く皆さんから「5年後、10年後の平成観光の未来予想図」を公募し、特に熱い思いがこもったものを本人出演で映像化したVTRを拝見しました。

残念ながら皆さんと共有することができませんが、会社の発展を真剣に語り、そこで活躍する自分をはっきりと描き、その様子を語る社員の皆さんは、非常に輝いていました。

この映像作成、予算もしっかりとかけてプロに依頼したとか。
素晴らしい出来上がりでした。

そして、⑥.⑦のk-na大賞発表。
この社員大会のメインイベントといっても過言ではない大賞発表。k-nationのパンフレットもこの通り。

TOPから学ぶ!!

TOPから学ぶ!!

会社としてとても大切にされていることが伝わりますね。

イズム実践のエピソードとともに14名13組の方がノミネートされ、

TOPから学ぶ!!TOPから学ぶ!!
(お一人だけ、タキシード的な方がいますね?)

全社投票により、イズムを最も体現した人が【k-na賞大賞】に選ばれます。
・・・・・・・・2010年 大賞は、このお二人!

白木祐輔さん
エピソード
今まで全力でやっていなかった自分に気付き、そんな自分を変えるために行動。
部下育成のトレーナーとして、もっと会社を良くしたい!と、交通費自腹のトレーナーミーティングを呼びかけ、開催。白木さんの熱意が、他のトレーナー達の心を動かし、熱いミーティングが開かれている!

島 寛子さん
エピソード
事務職でありながら、いざというときはホールに入ったり、カウンターに入ったり。自分の仕事が忙しくても、嫌な顔一つせずにホールの仕事を進んでやってくれる。まさにオールラウンドプレイヤー!

TOPから学ぶ!!

 

ビジネスクラスで行く、豪華ラスベガスツアーが送られました。わぉ!
選ばれたお二人も、とても誇らしそう。
素晴らしいですね。

 

全編を通して、東野社長のお言葉通り、平成イズムを中心に据えた社員総会。
小岩井課長のお言葉通り、「この会社に入って良かった。」と自然と思えるような社員総会。
本当に素晴らしかったです。

さて後編では、先ほども登場していただきましたが、実行委員のお一人であります、営業支援課 小岩井仁志課長に、さらに詳しくお話を伺います。

裏方の苦労話?や、準備段階でのハプニングなど、詳しくお聞きしました!お楽しみに!

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