数千万円の事業を責任者として回す。

そこらへんの大手じゃ、まず味わえない。

濱田 泰輔

営業本部 第三チーム リーダー
2018年度 新卒入社

就活は目的ではなく、あくまで手段。会社なんてどこだって良いと僕は思っています。要は入った会社で何をどうするのか、でしかありません。ワークライフバランスという言葉がありますが、僕はこの言葉を「ワークを充実させることでライフも充実する」と解釈しています。だから、まずは仕事にガツガツ向き合えないと、人生も積み上がって行かないと思うんです。何かを成し遂げたい学生さん、一緒に働きましょう!

濱田 泰輔 濱田 泰輔
SECTION 01

武器もない、語れることもない自分。
そんな時に偶然出会った、
パック・エックスの人。

「大手企業に入社して、モテたい」。告白しますが、そんな野心が大学時代の僕の心には確かにありました(笑)。しかし、自分には武器らしいものもなかったし、語れるエピソードもない。何なら、3年時にはゼミ面接にも失敗して、大きな挫折感も味わいました。そこで、とある人材系企業の長期インターンに応募し、週3〜4回ペースで働かせてもらうことにしました。そんなある日、そのインターン先の企業が主催するイベントに参加していたのがパック・エックスでした。
僕は運営側の立場だったわけですが、パック・エックスの社員の人たちがとても面白くて、むしろ就職先として関心を持つようになってしまったという。本当に偶然です。パック・エックスもまた人材系ビジネスを展開していることも、パチンコ業界をフィールドにしていることも、まったく知らずに心惹かれていったという点では、かなり変わった出会いだったと思います。

SECTION 02

悔しい想いや、
心が折れそうな気持ちこそ、
新しい視点を育んでくれる。

入社後すぐに担当したのは新卒採用領域での営業でした。パック・エックスで取り扱っている採用媒体を、お客様にご提案する仕事です。そもそもパチンコ業界の共通課題として、人材確保がとても難しいという実態があります。隠さずに言えば、業界全体が煙たがられている。営業担当としてお客様と並走する僕も悔しい想いはたくさんしましたし、心が折れそうなことは何度もありました。けれど、だから頑張ってこられたという自負もあります。同時に、お客様企業の中に眠っている良い部分を引き上げて、きちんと求職者に伝えてやる!という視点も養われていきました。 また、新卒採用を支援する流れの中で、採用代行という業務も体験しました。お客様企業の代わりに説明会の司会進行をしたり、面接官として学生と向き合ったり、いわばお客様の人事部として働くようなイメージです。直前まで自分が新卒採用を受ける側にいた学生だったのに、逆側から新卒採用に関わるなんて、思いもよらない展開ですよね(笑)。
媒体の提案だけでなく、現場に自ら入り込み、実行の支援をも担う。「採用」という領域がパック・エックスにとってのメインであることを改めて実感しました。

SECTION 03

数字にこだわるから、責任を与えられる。
選択肢が増えるから、自由が手に入る。

営業になってつくづく感じるのは、自分の努力がきちんと数字になって表れる喜びです。数字の前では、年齢も経歴も関係ありません。四半期に一度、その数字がインセンティブに反映されるのも大きな手応えのひとつです。
また、熱意と能力さえあれば、かなりの責任を負わせてもらえるのもパック・エックスの特徴かもしれません。現にいま、僕は研修サービスの事業責任者を任されていますが、お客様への提案だけでなく、研修コンテンツの開発にも携わっていますし、外部講師のアサインも、年間の収支計画も、数年後の展開案も企画する立場です。なかなか入社5年目の若手社員で経験できるサイズではないと思います。
この先に向けては、漠然とですが「自由」を手に入れられる人材でいたいんです。いくつも選択肢があって、経済力も信用もあって、自分の力で突破していけるビジネスパーソン。この場所でなら、きっと実現できると思っています。

CAREER

経歴

2020年

新卒入社。入社時から営業部に所属し、新卒採用支援領域を中心にアルバイト採用商材、広告商材などの営業活動を東京・大阪で経験。

2024年

東京本社異動後、2024年から営業本部 第三チーム リーダーに就任。

2025年

現在、組織活性化を目的としたサブスクの研修サービス「エネ・オレ」の事業責任者として日々奮闘中。