評価のしくみ
EVALUATION
弊社では年2回、振り返りと評価の機会を設けており、それに基づき昇給・昇格の判断を行っています。
評価は「目標達成(成果)」と「バリュー体現(行動)」、「勤務態度(規律)」の3軸で構成されており、現在与えられているランク(等級)に応じて評価を実施。その結果をもとに、次のランクへの昇格が決定されます。
ランクや等級は、社員に任されている業務内容や役割・目標に応じて設定されており、それに応じてキャリアステージや月給も段階的に上がっていく仕組みです。
社員一人ひとりの成長と挑戦を正当に評価し、納得感のあるキャリア形成を支えることを目的とした制度です。
成果評価
目標(コミット)設定→半期・通期実績を評価
行動評価
- 情熱をもって創造する
- 仲間と事を成す
- 自分ならどうするかを考える
- スピードを最優先する
- 仕事を楽しむ
- 現状に満足しない
- できない事ができるようになる
規律評価
- ルール遵守
- 勤怠
- 礼儀礼節
- 服装
- 報連相
- 言動
- 責任意識
- フォロー意識
- 教育意識


実績評価・行動評価の結果を組み合わせて、最終評価が役員会で決定されます。どちらか一方が優れているだけでは高評価にはつながりません。実績評価・行動評価の両方で高評価を受けていることが重要です。
最終評価を経て、次にどのような仕事(目標と役割)を任せていくのかを判断され、新たなランクが決定されます。
チャレンジランク制度
CHALLENGE RANK
弊社のランク(等級)制度は、社員に任されている仕事(目標と役割)に基づいて決定される点が特徴です。そのため、業務内容の変化や成果に応じて、ランクの昇格・降格、さらには飛び級も起こりやすく、社員が新たな業務や一段上の役割にチャレンジしやすい仕組みとなっています。
「ランク(等級)に相当するパフォーマンスを発揮すれば昇給」というシンプルかつ公平なルールにより、社員は降給のリスクを心配することなく、前向きに新しい業務へ挑戦できます。
実際に、新卒入社1年目でリーダーランクへ昇格した社員もおり、この制度がチャレンジ精神を支える重要な土台となっています。
