ピーアーク銀座 ピーくんステーション突撃潜入取材!

ピーアークホールディングス株式会社様に伺い、ピーアーク銀座のピーくんステーション誕生の経緯などのお話をお聞きしました!

ピーくんステーション
銀座店の一角にあるスペース。現在は6台のパチンコ台が設置されており、10銭パチンコになっている。

入り口

ミストがでています。
先日50万人(!)が集まったというオリンピック出場選手のパレードの際は、たくさんの人が涼を求めてここで休憩していったそうです。

店内。
取材に伺った日は平日のお昼11時くらい。
ご高齢の女性と男性のお客様が1人ずついらっしゃいました。たまにスタッフの方とお話されていて和やかな雰囲気。

10000玉で打ち止めになります。
実は私、あまりパチンコをしたことがないので、スタッフの方に丁寧に教えていただいきながら遊びました!かなり挙動不審だったと思います~お世話になりました^^;!

では取材本編をどうぞ!

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ピーアークホールディングス株式会社
経営企画部 執行役員 加藤雅也さん
ディレクター 奥谷洋章さん
中川祐子さん
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-本日はよろしくお願いします。それでは銀座店オープンから現在まで、年代に沿ってお話をお聞きしたいと思います。

★1995年 銀座店オープン
銀座店の一角にインターネットが無料でできるスペースが誕生。パソコンを3台設置し、ナビゲーターが1人常駐した。

加藤執行役員-銀座店出店前の企画会議で、社長よりパチンコの情報だけでなく、いろいろな情報を発信できるようなお店にできないかという話があり、あれこれ考えた末、インターネットを無料でできるスペースを作りました。
プッシュ型ではなく、プル型の情報提供ができるような場所ですね。

-当時はインターネット自体知っている人は少なかったんじゃないですか?

加藤執行役員-エスプレッソを飲みながら、「インターネット」がどんなものか体験できるスペースとして、取材もたくさん受けましたし、ビジネスマンの方が多く来られましたね。
今は個人情報保護で難しいけど、店内にライブカメラをつけて世界中に発信したりもしていたんですよ。夜になると店内をスタッフが清掃していましたけど。

★2回目のリニューアルで、ドリームキャストステーションへ変わる
話題のゲーム機だったドリームキャストで遊べる場所に変身。オンラインパチンコも誕生。

-オンラインパチンコとはどういうものですか?

加藤執行役員-ダイコク電機が開発したドリームキャストのソフトです。ドリームキャストがネットに繋いで遊べるゲーム機だったので、当時の話題機種「モンスターハウス」が楽しめるオンラインパチンコソフトというものを作ったんです。そのソフトでバーチャルパチンコ体験も、インターネットもできてしまうんです。その頃はいろんなことを試せましたね。

★2007年 アンチパチンコ宣言、全面禁煙へ。
アンチパチンコ宣言とは、「遊び方がわからない」「タバコの煙が嫌だ」「音がうるさい」という「3大課題」を解決するための実証実験としてスタート。

中川さん-パチンコをしない方、しなくなった方に聞いた、「パチンコをしない理由」アンケートの上位3つが、「けむい、うるさい、わからない」だったんです。
そういう人にもパチンコを楽しんでほしいということで、今までのパチンコにアンチをかける意味で、「アンチパチンコ宣言」としました。
2007年のリニューアル時に全面禁煙にし、玉の音を軽減するため緩衝材を入れたり、過度なBGMやマイクアナウンスをやめました。遊び方カタログやコンシェルジュもつけました。
今では分煙、全面禁煙というのは珍しくないですが、当時は全面禁煙のお店はあまりなかったですし、ユーザーの喫煙率は7~8割と言われていましたから、業界内では『全面禁煙で大丈夫なの??』という反応でしたね。
1円パチンコも浸透するのに1年くらいかかりましたけど、禁煙もそれくらいかかりました。
徐々に徐々に、禁煙のお店があることが広まっていって、それに反応してくれるお客様も増えていきました。

★2009年 ピーくんステーション誕生。2010年には10銭パチンコ(テン・パチ)がスタート。
それまでPCを置いていたスペースにパチンコ台を6台設置。

-ピーくんステーションはどのような目的で作られたんですか?

中川さん-パチンコに興味をもってくださった方の入り口として、また、「やらない人はどうしてやらないのか」といったお客様の声を集めるスペースとして始めました。
専属スタッフを1名つけているので、初めての方には遊び方を教えたりしながら、なぜ来てみようと思ったのか、どうやって知ったのかなどをさりげなくヒアリングしています。

加藤執行役員-ノンユーザーの方はどれくらい来たとか、お客様からのお声などが毎週レポートであがってくるので必ず目を通しています。我々の課題を解決してくれそうなことが見つかることも多いですよ。へーと思うような声がけっこうありますね。

-初めて来られる方は多いですか?

加藤執行役員-それ程多くはないですけど、『パチンコは嫌いだけどここはいいね』という方もおられますね。そういう風に言わしめたら我々としてはいいと思っています。そして、その声の裏側にある「モノ・コト」を探りに行くんです。

奥谷ディレクター-銀座という土地柄、いろんな人が行き交うんですよ。平日はサラリーマンの方が多いですし、休みの日は観光で来られる方も多いです。他のエリアのお店よりも、普段はパチンコやらないけどたまたま来たという人や、久しぶりに来たという人が多いので、そういった方たちをグリップできるのを体感できるお店ですね。

―続きは後編で!

 

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