アムズガーデン仙台駅前店、菅原優店長 店長インタビュー
本日は宜しくお願いします!
はじめに御社へ入社した経緯を教えて下さい!
元々宮城県内で会社員として働いていました。
仕事帰りによくパチンコをしていましたが、そこで仲良くなったスタッフと話をするようになり、パチンコについてより深く知りたいと思うようになりました。
最初は別のパチンコホールに就職しましたが、転籍という形で現在のヒューネッツジャパンに入社しました。
入社してすぐ店長として利府店のグランドオープンから携わることができ、その後幸町店と南吉成店のグランドオープン、そしてリニューアルオープンと、大がかりな異動を数多く経験させてもらいました。
任された店舗では志半ばで異動するということもありましたが、自分にとってはとても勉強になった経験だと思っています。
菅原優さん/ヒューネッツジャパン株式会社 アムズガーデン仙台駅前店店長。ヒューネッツジャパンに入社して今年で7年目を迎える。県内にある会社勤めからパチンコ業界に転職した経歴の持ち主です。現在は仙台駅近くの商店街にある仙台駅前店で店舗責任者を任される。
入社してからの思いで深いエピソードはありますか?
具体例を挙げるのが難しいですが、自分のやり方にこだわりすぎていると結果は出せないということをこの会社に入って感じています。
今の会社は、店長も事務所仕事よりもホールに出ることを求めているため、自分が考えていたことと現場で感じることの違いがわかるようになりました。
そして自分の考えだけで営業を進めるのでなく、スタッフの意見を否定せず取り入れるようにしています。そしてそれが結果を出す近道だとも思っています。
自社はとにかく稼働を大事にしていますので、利益についてはあまり言われたことはありません。
その代わり稼働が落ちたときは追及されますし、しっかりと対策を立てなくてはなりません。入社してからは、店舗責任者として結果を求められるプレッシャーやイメージ通り出来ないもどかしさなど、苦労した思い出の方が強く残っていますね。
東北と沖縄の2拠点で展開していますが、どのように運営していますか?
普段は常務が東北にいてみんなを引っ張っていますが、パチンコ業界の固定概念にとらわれない行動派の人ですね。
今では主流となった低貸営業も自社はいち早く取り組みましたが、当時はまだお客様に浸透しておらず混乱するなどのマイナスな意見も多くありました。
そのような状況下でも成功したらラッキー、失敗したらまた戻せばいいという発想を持っており、チャレンジしないことには何も始まらないという積極的な考えの人です。
店舗のスタッフさん、昇進の仕組みについて教えてください。
店舗はスタッフ25名で運営しています。役職者は6名おり毎日必ずミーティングを行って情報を共有しています。
みんな真面目で丁寧な仕事をしてくれますが、謙虚な部分も多いためもっと自分を出しても良いのかなとも思っています。
会社にはチャレンジ制度という昇進システムがあり、目標に対して達成できたか否かによって昇進が決まるため、店長の推薦だけでなく基準を超えた人が昇進できる仕組みがあります。これはクルーからスタッフになるときも同じで、自店でも1名スタッフになるために現在チャレンジしています。
営業面で気をつけていることは何かありますか?
営業方針が違いますが、隣の店舗の動向が稼働に直結するので逐一状況をチェックしています。
営業面で気をつけていることは、お客様に遊技台提供や接客でストレスを与えないことです。
年々遊技できる金額が減る中、今残っている人は本当にパチンコが好きなお客様ばかりなので、快適に遊技してもらうことが必要になると思います。
そして会社が求めていることはお客様の数を増やすことなので、そこを目指して取り組んでいます。
最後に店長の目標を教えてください!
お店を地域1番店にすることです。たくさんの人に支持されてお客様で一杯になるお店にしたいですね。個人的にはもう1段上のエリアマネージャーを目指していきたいです。最近の店長にはあまり遊技をしない人もいますが、遊技台の特性を理解するにはお客様目線で遊技することが必要だと思っていますので、可能な限り遊技台に触れてお客様にパチンコの楽しさ・面白さを伝えていきたいですね。
貴重なお話ありがとうございました!
入社してから数多くの経験を積まれてきたのが、お話しを伺う中ですごく伝わりました。
パチンコ・スロットのことが大好きで、お客様の数を増やすことを常に考えている店長だと思いました。