こんにちは、パック・エックス編集部のとみおかです!

そろそろバレンタイン用の商品が街に並びだす時期ですね。
クリスマス程ではないですが、あの浮かれた雰囲気・・・嫌いじゃないです。

さて、今週はTOPから学ぶをお送りしています。
後編では将来の会社を担っていくリーダーに求めることやパチンコ業界の課題などをお聞きしています。

それではどうぞ~

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TOPから学ぶvol.45
アプリイ・ネットワーク 山本社長 後編


―会社を引っ張って行くリーダーに求めることはなんですか?

筋が通っていることや軸がぶれないことだと思います。陰日向のない人間には部下もついていきますよね。その日の気分によって、沸点が違う人っているじゃないですか。昨日は機嫌が良かったのに、今日はやたらと怒っている。そういう人はリーダーに不向きなのかなと思います。感情的になってもいいと思いますが、それなら毎日感情的になっていた方がいいと思うんですよね。部下が上司の顔色を伺いながら働かなくちゃいけないし、それではいい仕事が出来ません。
厳しいは厳しいでいいと思うんです。でもその表現方法に偏りがあるのは良くないですね。能力よりも真摯さ誠実さが必要です。

―なかなか自分自身では気付き辛いことかもしれませんね。

みんながみんな気付くことでは無いですね。一部の人が気付くんじゃないでしょうか。だからこそ気付いた人がどんどん次のステップにいけるということですよね。私には子供がいませんので、将来はそういった人間に後の社長職を任せたいですね。
60歳になったら社長を引退して、自分の趣味を活かしてのんびりしたいと思っているので。歳をとったらハワイに小さな家を建てて、ゴルフなどをやりながら過ごしたいですね。

―羨ましいです(笑)社長職を継ぐ人間に求めることはありますか?

今までに話してきたことと、まず一番に成果を上げることですね。後は、人間的な魅力と人気じゃないでしょうか。
それらは天性として備わっている人間もいますが、多くは努力しないと手に入らないものですからね。出来る人ほど、見えないところで努力しているんです。
あとは、沸点が日によって違わない人。創業者の息子ならそれでも何とかなるかもしれませんが、ある意味プロパーで自分たちの代表になるのであれば、その辺は意識してほしいですよね。

―なるほど。人気というのはどうやって得ればいいと思いますか?

尽力惜しまないことだと思います。楽して上に立とうとせずに、汗水垂らして。その過程の中では厳しいことや辛いことなど色々あると思うけど、陰日向なく取り組んむからこそ周りの人間と良い関係が築けるのだと思いますよ。
いけないのは表裏のある性格でしょうか。ニコニコして気を遣っているフリをして実は短気で、いきなり怒りだしたり…そういうのはダメですね。

―ありがとうございます。最後になりますが、現在のパチンコ業界の課題は何だとおもいますか?

ライバル店同士個々の競争することは大切だと思いますが、業界全体のことを考えるならもう少しまとまらないといけないと思います。
去年の大河ドラマで「龍馬伝」が放送されていましたが、その中で何人かの長崎の商人は各々の利益は確保しつつ、みんなライバルなんだけど時には一丸となって様々な局面に立ち向かっていました。競争する中にもその様な一面を持って、ひとつにまとまってやらなくてはならない時もあると感じました。同友会(http://www.e-pachinko.com/)に参加する中でもその様なことをよく感じています。
ハードルは高いけど、みんなが業界全体のことを考えないと。誰かが中心になって発信し続けなくてはいけないと思います。

―その中心になる誰かは、山本社長ですか?

それは無理だな(笑)
パチンコ業界全体の利益というのを最大限に高めるという考えが各々大前提にあって、その先に個々の競争があるべきだと思うんですよね。先に個々の競争があって、目の前の利益だけを食いつぶしてしまうのは良くない。各々の歴史や背景もあるから、難しいことだとは思うんですけどね。パチンコ業界に関わった以上、ちゃんと意識すべきことだと思っています。

―私たちもお力になれる様に頑張ります!本日はありがとうございました。

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