こんにちは、パック・エックス通信 編集部のとみおかです!

本日は「TOPから学ぶ!!」前編です。

ではどうぞ~!

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TOPから学ぶvol.40 株式会社高尾 内ヶ島隆寛副社長 前編

パック・エックス通信をご覧の皆様こんにちは!まつしまです。

今回はパチンコメーカー・株式会社高尾の内ヶ島副社長にお話をうかがいました。
前編では、副社長の機械開発にかける熱い想いを語っていただいています!

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プロフィール 内ヶ島 隆寛さん
株式会社高尾 代表取締役 副社長
平成5年に入社。亡き父の遺志を継ぎ、兄(現社長)と共に会社を牽引するリーダー。
自身も大のパチンコ好きで、企画・開発にかける想いは熱い。

パック・エックス通信

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―内ヶ島副社長、本日はよろしくお願いします。まずは、業界に入れられた経緯を教えて頂けますか?

平成5年の11月に高尾に入社しました。それまではサラリーマンでSEをやっていたんですよ。
この業界には小さい頃から家業として接しており、パチンコ店にも慣れ親しんでいました。
兄(現社長)がいますので、どうしても戻ってこなければいけない、という意識はありませんでしたが、平成3年に父が亡くなったことがきっかけで入社を考えました。
当時は今よりももっと小さな会社でしたから、父はきっと、会社をもっと大きく成長させたかったと思います。
志半ばで亡くなった父の遺志を形にしたいという思いと、その時既に入社をしていた兄の力になれれば、という思いで入社を決意しました。
父と一緒に仕事が出来なかったことは残念ですね。

―入社されてからは、開発に携わっていらっしゃったそうですね。

ええ、もともとSEだったということもあり、開発を手がけることになりました。前職で一緒に働いていた仲間が、現在何人か高尾にいるんですよ。

―それは素晴らしいご縁ですね!それでは、自社の機械へのこだわりや、機械作りへの想いを教えて頂けますか?

私たちが作っているのは、「遊び」の機械です。だからこそ、自分たちが「楽しい」と思える機械を作りたいと、いつも考えています。
というのもね、感銘を受けたエピソードがあるんです。
「スター・ウォーズ」という映画があるじゃないですか。あの映画を製作した時に、監督のジョージ・ルーカスが「興業成績も大事だが、自分たちが見て楽しめる映画を作りたい」と言ったんだそうです。そして、実際に同じ気持ちの仲間が集まり、あの映画を製作した。結果、大ヒット作が生まれました。
私はこのエピソードにとても感銘を受けました。
私たちは遊びを提供するための機械を作っているんだから、まず自分たちが遊び心を忘れないように、遊技されるお客様の気持ちを忘れないようにしないといけない、と思っています。
そして、社員の皆に言っているのは「稼動を大事にしなさい。」ということです。
稼動をしっかりと確保できる機械でなければ、売上も利益も生むことができません。そうなると、結果、遊技されるお客様も楽しめないわけですから、稼動を一番に考えた機械作りを、と伝えています。

―「稼動を考えた機械作り」というと、具体的にどういったことでしょうか?

遊技をするにあたって、やはり大当りしている時間が一番楽しいと思うのですが、大当たりしている時間は、他の演出の時間に比べて、すごく少ないわけですよね。だから、いかにその他の時間を楽しんで頂けるか。楽しんで頂いた上で「またこの機械を打ちたい」とリピーターになって頂けるか、ですよね。
もちろんこれ、という正解はないものですから、毎回試行錯誤しながら機種を作っています。
社員の皆には、自ら遊技をして色んな気付きを得て欲しいと思っていますし、気付きから生まれたアイディアは、なるべく機械に反映したいと思っています。
そういった個々の意見を吸い上げて形にする、というスピード感が弊社にはあると思っています。小さい会社だからこそ、の特色でしょうか。
あまりにもひどいものは、さすがに止めますけどね(笑)

―機械作りをする上で、自らが遊技をする、ということは絶対に大切ですよね。

副社長から見て、皆さん頻繁に遊技されていますか?
高尾の社員は、ほとんどがパチンコ好きばかりなんですよ。
会社としても遊技を奨励していて、就業時間中に行っても構わないことになっています。
私自身もパチンコが大好きで時間が空けば出来るだけ遊技するようにしています。やっぱり自分が打たないと、開発会議に参加しても内容が分からなくなりますからね。
週に10時間は遊技したいと思っていますが、なかなか達成できていないですね。

―続きは後編で!

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