TOPから学ぶvol.39 西川グループ 西川雄一副社長 前編

パック・エックス通信をご覧の皆様こんにちは!まつしまです。

今回は西川グループの西川雄一副社長にお話をうかがいました。
前職では歯科医をされていたという西川副社長。
前編では入社の経緯、現在のお仕事内容などを語っていただきました。

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プロフィール 西川雄一さん
西川グループ 取締役副社長
鹿児島、徳之島、奄美大島を中心に、パチンコ事業の他にも様々な事業を展開。
グループ全体の副社長、グループ会社の社長として経営に携わる。

パック・エックス通信

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―西川さん、本日はよろしくお願いします!御社は鹿児島を中心に店舗展開をされていらっしゃいますが、それ以外にも色んな事業を展開されていますね。

ええ、パチンコ事業を始めたのは昭和57年なので、今30年目になりますが、もともとは西川商店として、大正7年に始まった企業です。祖父が創業者なんですよ。

―大正7年・・・ということは創業93年ですか!それはものすごい歴史ですね。HPも拝見しましたが、運送業、酒造業、ホテル、飲食業など、多岐にわたって活動されていらっしゃるんですね。西川さんは主にどの部門を?

私はグループ全体の副社長と、グループ会社の社長を兼任しています。パチンコ事業を含む全体の経営と、酒造事業を中心に携わっていますよ。

―お忙しそうですね!業界に入られたのはいつのことですか?

14年前くらいですね。それまでは東京の大学病院で歯科医をやっていました。最初はその道で生きていくつもりだったんですが、兄妹が妹しかいないもので、家業を継承するのは自分しかいないな、と。
前職に未練はやっぱり少しはありましたが、ゆくゆくは鹿児島に帰りたいという思いもありましたからね。

―・・・そんなご経歴の方は始めてです!歯医者さんをされていた頃の経験が生きている事ってありますか?

そうですね・・・
医療で「インフォームドコンセント」という言葉があるんですが、要は患者さんと医師とのコンセンサス(合意)ということなんですが、合意を得るためにはしっかりとしたコミュニケーションが必要ですし、それによって患者さんは、メンタル面でも安心するんですよね。
会社経営をする上でも、色んな面でコミュニケーションがとれてないとうまくいかないと思うんですよね。言葉、日本語ってすごく難しいですからね。伝えたいこととは全く逆の意味に受け取られてしまうなんてこともありますし。
その辺りは、コミュニケーションが取れるとトラブルが起きにくいかな。すごく大事だと思います。

―勉強になります。全く畑の違う職場からこの業界へ入られたときは、どんな感じだったんでしょうか?

学生時代にパチンコ店でずっとアルバイトをしていましたので、特に戸惑いはありませんでしたよ。
他業種と比べて違うなと感じるのは、やはり人の入れ替わりが若干早いことでしょうか。
何か物と引き換えにお金を頂くサービスとは違いますからね。この業界は給与水準が高い分、お客様への対応など、精神的に負担がかかることもありますから、現場の皆さんには感謝しています。
私が業界に入った頃に比べると、接客サービスや雰囲気作りに力を入れられる企業さんも増えて、ある程度のイメージアップがされてきたと思います。ただ、例えば何か犯罪が起こったとき、その犯人や加害者がパチンコ店の従業員だった場合、「会社員」ではなく「パチンコ店店員」と報道されますよね。会社員であることには変わりないのにも関わらず、です。そういった差別や偏見は、まだまだ多いのが現状です。そういった負担や偏見のある業界の中でも、日々一生懸命に仕事に取り組んでくれている従業員さんが、生き生きと働ける社風、働きやすい職場作りが私の仕事であり、それが出来ているのかどうかということを常に意識しています。
日々の営業や数字面に関しては、本部長はじめ、現場に任せるようにしています。

―お店を見て回られたりはされますか?

行きますよ。クリンネスと接客面を気にして見ています。
接客と言ってもいろんなスタイルがあるとは思いますが、私は「お客様が疲れない接客」というのが大事だと思うんですよね。深々とお辞儀をしたり、そういうものも時には必要かもしれませんが、仰々しいものではなく、さりげなく心地よい空間作りが出来るような接客がいいなと思っています。
お客様は「お店」にもつくと思うんですが、「人」にもつくと思うんですよね。例えばカウンターの子が顔なじみのお客様とうまくコミュニケーションを取れていれば、パチンコをしようかな、と思った時に、その子の顔が浮かんでお店に来てくれると思うんですよね。
どうせ行くなら、あの子がいる店で。と、第1選択にしてもらえるお店になるために、やっぱり人の力=接客って、とても大事だと思います。

―続きは後編で!

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