今回の【TOPから学ぶ!】は、㈱J-DREAM(本社:大阪府)の木山修助社長(後編)です。

後編では、いよいよ木山社長の壮大な夢、読者の皆さまへのメッセージをお届けいたします。では、後編をどうぞ!

―木山社長がいま、口ぐせにされている言葉、大切にされている言葉はありますか?

一つは「ありがとう」という言葉です。
人は誰でも、ありがとう、という気持ち、奉仕の気持ちを潜在的に持っています。それを言葉で、また行動で伝えることで、人間関係が良くなったり、心が通じ合えます。
私は会社を経営している立場として「社風」をとても大切にしています。
会社はチームで、チームは人が集まって出来ていますので、人と人との関係、つまりは会社の社風を良くするために「ありがとう」という気持ちを、常に伝え続けなければいけない、と思い、日々実践しています。

もう一つは、「僕は、あらゆる面で、毎日毎日良くなっている」という言葉です。12番目の天使(※3)という本の登場人物の言葉なのですが、私はこの言葉が大好きです。毎日、昨日の自分よりちょっとだけ成長したい。ちょっとだけ素敵になりたい。それでいいと思うんです。
この言葉と出会って、人と比べなくなりました。

未来は、今日この瞬間の延長線上にあります。輝く未来のためには、人と比べるのではなく昨日より少しだけ成長するために、今、この瞬間に何をするかが大切だと感じています。
失敗しても、昨日より一つでも成長できればいいのかな、と思っています。

仕事に置き換えても、自分達の立てた目標を一つひとつクリアしていくことで、「あぁ、自分たちでも出来たんだ。」と、自信がつき、日々成長できるのだと思います。

あとはやっぱり、「夢」という言葉が大好きですね。

夢は大きくても、小さくても、あってもなくてもいいと思います。

夢を持っていると、前に進みやすし、仲間も出来るし、楽しくワクワク過ごせます。

夢がない人は、周りの人の夢を応援してあげてください。夢を追ってキラキラしている人の側にいて、その夢を応援してあげることで、自分の夢が見つかったときに応援してくれている人への感謝が倍増します。

また、この人みたいになりたいな、と思える憧れの人、カッコいい人を見つけることは大切ですね。

人は、こうなりたいとイメージした方へ自然と進んで行きます。夢を持つこと、憧れの人を持つことは、素敵な自分、なりたい自分に近づく第一歩だと思います。

―ありがとうございます。どれも素敵な言葉ですね。私も、『ありがとう』と言う言葉はとても大好きです。『夢』という言葉が出たところで、木山社長の夢や目標を教えていただけますか?

【キッザニアにパチンコ店のアトラクションを!!】

子供達から「夢はパチンコ店で働くことです。」と言ってもらえるような業界にすることです。
そのためには、業界で働いている人が自分の仕事に誇りをもって、「うちの会社、すごいんだよ!」「私の店、素晴らしいよ、見に来て!」と人に自慢したくなるよう、毎日キラキラと働いて欲しいと思っています。

先日第一回を開催したぱちんこ情熱リーグ(※4)は、約6000人の仲間と共に創り上げたのですが、第二回は、恐らく1万人を超す仲間が関わって創ることになります。例えば、1万人が思いっ切り元気に、かっこよく挨拶をしたら・・・。業界が変わると思うんです。一人では出来なかったことも、皆で力を合わせることで出来ると思うんです。通常の営業や、情熱リーグを通して、パチンコ業界で働く人の力で業界を変えたい!日本を元気にしたい!本気で思っています。

また、業界に『勉強する習慣』をつくれたら、と思っています。

お店で働いていると、外部との接触がなかったり、閉鎖的になりがちです。

例えば、いいお店があれば、それが大手だろうと、小さな店であろうと、なにか学べることがあるはず。言い訳せずに飛び込んで、勉強させてもらえばいいと思うんです。

「こんな素晴らしい店だった。」「これはうちでもやれるんじゃないか?」と、学習したことを部下に伝えることがリーダーの役目でもあると思いますし、勉強することが、結果、お客様のためにもなると思います。

『勉強する人』は、いつも元気です。なぜなら、勉強することでその人は成長しているからです。その人はどんどん輝いて、人に教えたくなって、一緒にいる人も元気にしてしまいます。

例えば、まだイメージも出来ていない構想なんですが・・・

パチンコ業界で働きながら、成長できる場として「パチンコ大学」を作りたいと思っています。働きながら色んなことを勉強して、「私にだって出来たんだから、皆にもできるよ。」と共有し、共に成長できるような場所です。

そしていつか、そのパチンコ大学の卒業生がキッザニアにパチンコ店のアトラクションを作って、そこでパチンコ店の仕事を体験した子供達が、「パチンコ店で働きたい!」「とっても素敵な仕事だな!」と思ってくれたら、最高ですね。

「パチンコ店って素敵や~!今すぐ働きたい!」
「いやいや、君はまだ16歳未満だから我慢してください。18歳になるまで、カッコいい挨拶の練習をしといてください。」

みたいなやり取りが、子供達とできたらいいですね。(笑)

―めちゃくちゃワクワクしますね。木山社長の夢、応援してます!!最後に、この記事を読んでくださっている店長やパチンコ業界で働く皆様へメッセージをお願いします。

【自信と誇りを持って。】

パチンコ店の店長という仕事は、とてもやりがいのある、素晴らしい仕事だと思います。
若いうちから、一つの店舗の運営、プロモーション、多額の売上を動かし、多くの部下をマネージメントする、そして毎日沢山のお客様に出会える。どれをとっても求められていることのレベル、やりがいのレベルは、他の業界ではなかなかないほど高いのではないでしょうか。

そして、店長は、部下にとって憧れの存在である、すごい影響力を持っているということに気付いて欲しいと思っています。
そこに当然責任もありますが、それは自分が掴み取ってきたものです。会社は店長を信じて任せています。自信を持って一所懸命、楽しく、夢や目標に向って突き進んで欲しいと思います。

私は、部下には、「プラスの迷惑」をどんどんかけてほしいと思っています。自分のためでなく、会社のため、部下のためになる提案であれば、バカにされようと、何があろうと、「こんなことをしたい!」と、どんどん提案してほしいと思います。それは、迷惑ではなく、「プラスの迷惑」なのです。

先日製造業を営んでいる友人に、
「木山さんの仕事はいいね。自分達のサービスをお客様に直接伝えることが出来て、ありがとう、という言葉で返ってくるよね。」
と言われました。その言葉を聞いたとき、本当に恵まれているな、と感じました。
パチンコ業界は、【ありがとう】という気持ちを、言葉で、行動でお客様にダイレクトに伝えられる、また、返して頂ける素晴らしい仕事です。皆で誇りを持って、もっともっとかっこよくて、素晴らしい業界にしましょう。

―パチンコ店で働く人が誇りを持ってイキイキと働けば、業界はもっともっと素敵になりますね!木山社長、ありがとうございました!

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※3 十二番目の天使

十二番目の天使 – The TwelfthAngel【講談社英語文庫】・・・オグ マンディーノ(著)

※4 ぱちんこ情熱リーグ

NPO法人ぱちんこ情熱リーグが主催する大会。

「共に実践、共に感動、共に成長」の理念の下、業界の人材育成、サービスレベル、社会的地位の向上を支援することを目的として開催。

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