2014年6月ナレッジバンク大阪開催レポート
第5回 アミューズメント・ナレッジ・バンクin大阪
今後の開催日程、お申込みはこちら 日程:2014年6月30日 会場:大阪
プログラム
・15卒採用状況の共有 ・学生への「パチンコ」説明 ・新卒採用施策~過去の成功と失敗~ ・16卒採用計画共有 ・合説での取り組み遊技経験のない学生に“パチンコ”ってどう説明していますか?
今回、大阪会場に参加いただいた企業から、質問がありました。 『パチンコで遊んだことない学生が年々増加しています。 合説や説明会で会った学生に「パチンコしたことがあるか?」と聞くと、9割が「いいえ」。 パチンコをしたことがないという学生に対して、みなさんはどのように説明していますか?』 この質問に対し、最も多かった意見は、 「事業・仕事の紹介としてパチンコの話はするが、それ以上の説明はしない」 でした。 それよりも、企業理念・社風・待遇面などで「企業の魅力」を学生に伝え、「会社に惚れさせる」とのことでした。 パチンコの話をするという企業様では、下記のような話をされているそうです。 ◆良いことも悪いことも包み隠さず話している。その際は「喜怒哀楽」という表現を活用している ◆パチンコ≠ギャンブルと話している。ギャンブルが歩んでいる道の先はカジノだが、パチンコが歩んでいる道の先は例えるならディズニーランドのような娯楽だと強く伝えている。 ◆説明会後にパチンコで遊ばせるプログラムを組み入れていることもあった。 ◆店舗見学会を選考に組み入れている。実際の働く現場も見られるのでミスマッチが減るという効果もある。合同会社説明会ではどのようなことをしていますか?
16卒採用のみならず、15卒採用でもまだまだ合説に出展するという企業様は多くいらっしゃいます。そこで、合説ではどのようなことをしているか?を参加企業様にお聞きしました。 合同会社説明会でのポイントは大きくわけて2つです。 1つがいかに学生を呼び込み、着席数を増やすか。 もう1つは単独会社説明会にどのようにつなげるか。 学生の呼び込みについては、若手の元気な社員に学生に積極的に声をかけさせる、人事の責任者が「いい」と思った学生を選んで声をかける、といったことが挙げられます。 今回事例として話があがった中では、 ◆社長が呼び込みを行っている。 ブースに着席した学生にネタばらしすると、他社との差別化に繋がり、記憶に残すことができる ◆パチンコ台を設置して、それを見た学生に声をかけている。 ◆学生が興味を持つような話題で惹きつける。「AKBの遊技台がある」など。 ◆社風を伝えるDVDを制作し、ブースで流している。 といった工夫を行われている企業様もいらっしゃいました。16卒採用計画は?
「みなさん、来期も新卒採用やりますか?」ある企業からこんな質問が挙がりました。 16卒採用はさらに厳しくなっていくと予想される中、皆さんの答えは「新卒採用は続けます」でした。 アルバイト・中途採用もさらに厳しさを増すため、人材採用の窓口を広げるためにも、新卒採用は引き続き行っていくとのことでした。お問い合わせ
ナレッジバンクでは今回ご紹介したお話の他にも、より多くの話がされています。 ご興味ある採用担当者のかたは、直接お会いした際により詳しい情報をお伝えすることができますので、ぜひお問い合わせください。 株式会社パック・エックス アミューズメント・ナレッジ・バンク係 TEL 03-5570-2466お問い合わせこちら
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