中経出版から「東大を卒業した僕がパチンコ屋に就職した理由」(以下、「東パチ」)を出版。
「東パチ」は、パチンコホール企業への就職を悩んでいる学生、大切なご子息がパチンコホール企業へ就職することに不安を感じている親御さん、パチンコホール企業のことがよく分からない多くの方々に、パチンコ業界で働くということを知ってほしいと考え、東京大学を卒業して新卒でパチンコホール企業に入社した中原さんのお話を中心に、それぞれのストーリーをまとめた本です。
ストーリーのご紹介
-
「自分が好きなことに携われること」「将来性があること」という軸で就職先の企業を検討していた中原氏にとってパチンコホールは合理的な選択だった。数多くのパチンコホールの中から絞った3社は、いずれもパチンコ業界売上ランキングで上位10社以内に入る企業である。あまり知られていないが、大手パチンコホール企業の中には、売上1000億~1兆円以上、利益も数十~数百億円規模の超優良企業がいくつもある。しかも若いうちから年商数十億円の店舗を運営する店長になれる可能性もあり、やりがいはもちろん、高年収も夢ではない。
(中略)
「だから『なぜパチンコなの?』と聞かれても、自分としては疑問に思うことはありませんでした。自分の好きな商品を扱っており、そのうえ財務内容もよく、自分自身の将来性も見込める。僕にとっては、優良企業に就職したという感覚です」
―――東京大学卒 中原慎介さん -
就職するまでパチンコホールに行ったことはなかったし、パチンコ業界に対するイメージも良くなかった。兄がパチンコホールでアルバイトしていて帰りが遅かったことも、悪いイメージに拍車をかけた。だから「まさか自分がパチンコホールに就職することになるとは、夢にも思っていなかった」というのが廣部氏の率直な感想である。
(中略)
しかし、会社説明会、選考と進み、人事担当者から話を聞くうちに、廣部氏の中で心境の変化があった。「『任せてもらえることも多そうだし、意外とおもしろいかも!』と思うようになりました。選考を担当されていた人事部の方も魅力的で、明るく輝いて見えました笑
直に『こんな大人になりたい』『この会社に入ったら、私もあんなふうになれるかもしれない』と思いました。」
―――上智大学卒 廣部千絵さん
インタビュー協力企業(掲載順、敬称略)
株式会社安田屋、株式会社オータ、株式会社正栄プロジェクト、株式会社ダイナム、株式会社マルハン、株式会社プローバ
パチンコホールで輝く社員たちへの協力企業(掲載順、敬称略)
株式会社アムズプロジェクト、株式会社大分セントラル、オザキエンタープライズ株式会社、株式会社オザム、株式会社ガイア、キスケ株式会社、株式会社キング観光、株式会社金馬車、株式会社グランド商事・アドバンス、五月女総合プロダクト株式会社、株式会社サンエイ、株式会社ジャパンニューアルファ、大東洋グループ、株式会社タツミコーポレーション、株式会社玉屋、東栄商事株式会社、日拓リアルエステート株式会社、株式会社ニラク、NEXUS株式会社、株式会社パラダイス、ピーアークホールディングス株式会社、株式会社ビーコム、株式会社ひぐち、福神商事株式会社、株式会社藤光、めいほうグループ、株式会社ユーコー、株式会社ワールド