連日お送りしている業界経営者からの応援メッセージ、本日もお届けします。

今回は、株式会社平成観光の東野社長と少しですが直接お話しすることができ、メッセージをお預かりしましたので、そちらの様子もお届けします。
また、業界団体の取組についてもご紹介いたします。

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株式会社平成観光
代表取締役社長
東野 昌一さま

平成23年3月11日午後2時46分に発生しました東日本巨大地震によって亡くなられた方、被災された方に対して、謹んでお悔やみとお見舞いを申し上げます。

地震が起きた11日は同友会でやっている人事交流の最中で、TOPインタビューにも出られたセントラルグループの社員を弊社で預かっていたところでした。

彼らのお店が被害にあってしまい帰るところがなくなってしまったんですよね。

そんなこともあって、すぐに何かできることはないかと全社的に動きました。

まずはお金。できるだけ集めよう、と店頭で募金活動を始めました。

皆熱くなって一生懸命募金活動して、昨日は一日で100万円くらい集まったんですよ。

そして、中越地震の時もそうでしたが、しばらくして落ち着いてくると仮設住宅などが出来て、その際に特に年配の方々が多いと引越しに人手がいるんですよね。前回も人を派遣して協力しましたが、今回もきっと必要になるから今のうちからやっておこう、と準備をしています。

省エネ、節電に協力するのは当たり前。社員の給料も支払ってあげないといけないので、お店を休むというわけにはいかないけど、最低限やらなければいけないことはやろう、と。

業界の仲間に対しては、セントラルさんはもちろん社員も何人でも受け入れるよ、という話をしてます。

また、お店を復興するため、営業を再開するために必要なものが、現地では今全く入手することが出来ない状態ですので、こちらから送ってあげられるように、準備だけはしています。あとはどうやって送ってあげるかですね。

とにかく、頑張れって言ってあげること、お悔やみを言うことしかできないですが、逆に必要なものを言ってくれれば、と思っています。

ホール団体、業界団体でも今日、明日で緊急会議を開いて支援について話し合いをしています。

東海地方や九州では、ヘルツが違うから電気を送ってあげることは出来ないけど、皆が節電に取り組んで、街中は真っ暗ですよ。東京の方が明るい(苦笑)。

皆そうだと思いますが、人ごとではないんですよね。明日はわが身、いつ自分達がそうなるか分からない。

こんな状況だからこそ、今日本が一つになっている気がします。

まず、自分達のできることを一生懸命努力することしか出来ないんですよね。

何とかして復興できればいい。皆が、「あぁ、あの時は大変だったね」って、そうなればいいと思います。

◆株式会社平成観光支援取組
・各店で義援金募金活動
・一部照明を落としての節電活動

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株式会社オーイズミ
代表取締役副社長 
大泉 秀治さま

東海関東大震災での被災は怒りの矛先もない悔しさに満ちたものとなりました。

弊社従業員並びにご家族、また小生の身内の無事は確認致しましたが、弊社の協力会社で、部品の供給を受けている2社の工場が津波により流されてしまい、社長及び社員数名が行方不明の状態です。「助かっていて欲しい」と願うばかりです。

弊社グループの居酒屋店舗では、被害の大きかった東北エリアと茨城だけでも23店舗首都圏でも被害の大きかった店舗が10軒以上あって、これから復旧に向けて全力で頑張ります!

被災地では、弊社居酒屋グループ「わん」、「月あかり」、「いち」に於いて食材が尽きる限り、ボランティアで食事を配給しております。(もう食材がなくなっているかも・・・)

弊社でも相当な被害を受けた為、少額ですが日赤に義援させて頂きました。今後も業界団体を通して出来る限りの支援をさせて頂きたい所存です。

震災被害に遭われた皆様とご家族にお見舞い申し上げるとともに犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

また、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

◆株式会社オーイズミ支援取組
・日本赤十字社を通じての義援金寄贈

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ひぐちグループ
代表取締役社長
樋口 益次郎
さま

被災者の皆様へ

私の母は昭和3年生まれの83歳。
女学校を出たての彼女は広島で被爆し奇跡的に一命を取り留めました。
その彼女が今回の被災の状況をTVで見ることが出来ません。それは彼女が一瞬にして最愛の家族もすべて失い、焼け野原を一人ぼっちで生き抜いた経験があるからでした。
その母に今でもそのことにかける言葉を持ち合わせていません。60年以上も前の辛い経験にでさえです。
私は今回の被災者皆様に対して大好きな母に対する気持ちと同じです。
ひとつひとつの小さな石ころは何の価値の無なさそうな石です。
でもこの何物にも変えがたい美しい地球はこの石が集まってできたモノです。ただ寄り添うことしか出来ないかもしれません。
みんなの意思(石)を志に変え、絶対に絶対に復興させましょう。応援体制、万全です。僕らがいつもどんなときもそばにいます。信じてください。やってやる、日本!!!!

◆ひぐちグループ支援取組
・各店義援金募金活動

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業界団体の支援取組
ホール5団体(全日遊連、日遊協、同友会、余暇進、PCSA)
全日遊連、日遊協、同友会、余暇進、PCSAのホール5団体は、3月15日に緊急会合を開催。東北地方太平洋沖地震へのパチンコ業界、ホール団体としての対応を決定、以下のようにホールに要請を行うと16日に発表。

1.全国のホールにおいて、ネオンや屋外広告塔等の終日消灯を3月末日まで実施する。
2.全国のホールにおいて、広告宣伝(テレビ、ラジオ、折込み広告、メール配信等)を当分の間自粛する。
3.東北電力、東京電力管内においては、当分の間、営業時間の短縮を要請する。なお、その他の電力会社管内においては、各地区で対応を検討する。
4.上記3項目について履行されないホールに対しては、ホール5団体連名で、改めて合意遵守を要請する。
5.被災地及び計画停電実施地域においては、遊技機の入替申請等の各種申請を当分の間自粛するとともに、メーカーに対して新台の販売延期を要請する。
6.献血活動に積極的に参加する。
7.パチンコ・パチスロ業界を挙げて、被災地への義援金活動に取組むこととする。

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