張社長バナー02掲載今週も引き続き永幸商事株式会社の張 國信社長のインタビューです。
今回は社長就任から、スタッフの皆様とのコミュニケーションで心がけていること、そしてスタッフの皆様に対する想いをお届けします。

—お父様から、社長としての教えのようなものはありましたか?

張社長写真02お客様からいただいたお金で自分たちのお給料が出ていて、だからお客様が楽しんでくださるお店であるよう、精一杯努力しなさいということは言われたと思います。
それ以外は特にないですね。私がすることに対してもほとんどなにも言われません。
会話がないというわけではないんですよ、顔を合わせることも多いですし、「最近どうだ」という話もします。
私が社長になってからはほとんど任せてくれていました。これまでも何か言われたのは2回くらいしかないです。そこまでだと、逆に少し不安にもなるんですけどね。

—それだけ信頼されているということですね。

私が信頼されていたというよりは、入社前に修行させていただいたお店の方たちがすごい方たちだったんです。そこで修行したのなら安心だというのがあったんだと思います。

—御社は長く勤められている方も多いということで、社内の雰囲気がいいのではと感じるのですが、社長がスタッフの方とのコミュニケーションで気をつけられていることはありますか?

社員とは事務所で顔を合わせよく話すようにしています。
それから想いを伝えるということは気をつけています。
私の伝え方が下手なせいか、伝えたいことがうまく伝えられないと感じることがよくあります。

理想は一回で全てを伝えきれることですが、それはまだできないので、同じことでも角度を変えてみて、繰り返し伝えるようにしています。
相手がわからないことを、レコードの針が飛んでしまったみたいに同じように繰り返しても仕方がない。伝えるということは一方的な行為ではなく、相手に受け止めてもらう行為だということを忘れてはいけません。
僕は色々な人と会うので、よく細かい部分が変化してしまうことはありますが、その都度丁寧に伝えて、全員が同じ方向を向いて歩いて行けるようにしていきたいですね。

—ではスタッフの方にはどのようなことを求められていますか?

考えるだけではなく、実際に行動に移して欲しいということですね。
考えることはもちろん大切ですが、それだけなら誰にでもできます。
大切なのはどれだけスピード感を持って動けるのかです。今はそうして動くのが僕の役割になっていますが、全員が、特に役職者がそれをできるようになっていくといいですね。
大きい会社ではないので、役職者には必ずお店の動きが見えるはずなんです。
お店の動きをしっかり把握して、全員で共有して協力して動いて行けるように進化して欲しいです。

—これから採用する方については、どのような部分を重視されていますか?

やはり第一印象は大切です。
さわやかで、はきはきと話して目をそらさないような方がいいですね。
とは言っても、教科書通りの返事をする方よりは、フランクな方が良いと思います。
現在は私が採用面接に携わることはほとんどありませんが、もし社長として私と対面したときもフランクに話せるなら、お客様にも同じように接せられるはずです。
そういったコミュニケーションが好きな方かどうかは必ずチェックするようにしています。
後は実際に働いてみないとわかりませんね。

—お店の今後について、なにか夢はお持ちですか?

パチンコで新規出店をしたいという夢はかねがね持っています。
今いる社員たちに新しいフィールドを与え、そして会社を立派な組織へと進化させていきたいです。
うちはカラオケもやっているので、パチンコに限った話ではありませんが、今いる社員から店舗の長を輩出し、各店舗で頑張って全員で会社の成績を上げて行きたいです。

—それでは最後に、スタッフの皆様へのメッセージをお願いいたします。

全員で頑張ろう。それに尽きますね。
頑張って会社の成績が上がってみんなで美味しいものを食べるのが一番だと思っています。
いわゆる大手と比べても仕方がありませんが、うちくらいの規模だと今現在、どこまで満足のいく給料を支払えているかわかりません。休みもどれだけしっかりとらせてあげられているのか不安です。それでも文句のひとつも言わず、私に、永幸商事株式会社についてきてくれている。本当に会社というものは人があってこそのもので、とても感謝しています。

—ありがとうございました。
(前編をまだご覧になっていない方はこちらからご覧ください)

関連記事