店長から学ぶvol18 トワーズ青梅IC店 中沢洋明 店長
今週のパック・エックス通信は、「店長から学ぶ」です!
店長から学ぶのインタビュアーは、鎌鼬まさおさんです!
目次
1.店長インタビュー 2.店長×鎌鼬まさおの4コマ漫画店長インタビュー
店長プロフィール 中沢洋明 新卒で株式会社オザムに入社し2016年で13年目を迎える。 入社した頃から積極さをモットーに、どんな場面で誰よりも早く行動することを心掛けて、28歳の時に店長に就任。数々の店舗を経験し、現在は青梅店の店長として勤務する。
就職活動を始めたのは大学4年の夏からでした。
人と係わる仕事につきたいと考えていたところ、たまたま地元で有名なスーパーオザムの求人があったので、せっかくだから聞いてみようと思い選考に進みました。
実はスーパーオザムがパチンコ店を運営していることは、選考の途中で知りました。
人事の方からパチンコ部門を勧められたこと、店長と何度か話す中でこの会社ならきっと大丈夫と思えるようになったこと、また、給与面での魅力も感じ、入社を決めました。
最初に配属された店舗の店長がとにかくかっこよかったですね。
ものすごくこわい人でしたけど、仕事の姿勢や発言など、惹かれるものがありました。
例えば入社したての自分と先輩社員を比較するとき、トラブル対応などの経験や専門知識についてではなく、笑顔や接客など、自分のできるレベルの仕事面で比較をしてくれました。ですから、自分にもできることだけは先輩にも負けないようにと頑張っていました。
当時はリーダー職の中でいくつか段階がありましたが、入社して1年半でリーダー職を任されるようになりました。そこからステップアップを重ねて6年目の28歳のときに店長へ昇進することができました。同期入社が40名程いましたが、その中で4番目に店長になれたことは自分でも嬉しかったですね。
どんな場でもとにかく目立とうとしていました(笑)。
会議の席では必ず発言するようにしていましたし、店長やれるか?と聞かれたら「大丈夫です」と答えていました。
今でも会議の場で発言の機会がある場合は、誰よりも早く手を挙げています。積極性がなくなったら自分ではなくなると思っていますし、会社もそのように思ってくれていると信じています。
店舗異動をしてすぐのとき、まだスタッフとの信頼関係ができていないにも関わらず、思ったことを発言してしました。そのため、周りからキツイ人・イライラしている人と見られてしまっていました。
そしてあるとき、アルバイトさんとケンカになり、そのアルバイトさんが辞めてしまったんですね。信頼関係を築いた上で、もうちょっと違う言い方をしていれば辞めることは無かったかもしれない。
それからは、信頼関係を築くことや、伝え方に注意するようになりました。
店長になると、今まで以上に自分の発言には責任をもたなくてはならないし、信頼されるためにはスタッフを良く見なくてはなりません。そのために休憩を一緒に取るようにして、情報が集まってくる仕組みを作るなど、様々な工夫をしています。
今の目標はブロック長になることです。
近年の営業スタイルで結果を出すことは難しくなっていますが、お店の雰囲気には店長の考えが色濃く反映されます。その店長のモチベーションを上げられるような、ブロック長になりたいと考えています。
店長は厳しい状況におかれることが多いので、ちょっとでも褒められるとものすごくモチベーションが上がります。店長と会社、共に頑張り、もっと会社のことを好きになってほしいと思います。
店長×鎌鼬まさおの4コマ漫画
今回の店長!
中沢店長ありがとうございました~!
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