私は、パック・エックスに入社して約二年になります。営業として、法人サポート課に配属されて三ヶ月間は、営業成績の上がらない日々を過ごしていました。以前の会社でも営業をしていたので、何とかやれるだろうと少し安心していましたが、当時は三ヶ月間の低迷期を経験した事ですっかり自信をなくしていました。社内でも暗い顔でパソコンに向かっていたようで、よく上司に「暗い顔をするな!」と指摘された事を覚えています。そんな状態の中、今日まで法人サポート課で営業職を続ける事が出来ているのは、上司や先輩が相談やアドバイスに乗ってくれた事が大きな助けとなっているからだと思います。
私のクライアントである埼玉のお客様がいらっしゃいますが、その担当の方とは私が法人サポート課に配属されてからずっとのお付き合いになります。当初は、商品などの取引はなかったのですが、徐々に時間を掛けて小さな景品等から取引をして頂くようになり、研修なども受注するまでに至りました。
そのお客様の企業がある店舗を取り壊し、リニューアルをしてグランドオープンする事になりました。その際に担当者の方から「手伝ってくれないか?」とお話を頂きました。必死にお手伝いをさせて頂き、無事にグランドオープンを迎えられた時の喜びはひとしおでした。私が、お手伝いさせて頂いた部分はまだまだ小さいかもしれません。しかしお客様の大切な節目となる大きなイベントに参加して、共に一つのものを創っていく事で得たものは大きかったと思います。当時の担当者の方とは今でも繋がっていますが、最近その担当者の方に「人首さんに最初会った時は暗くて何も取引する気になれなかったよ」と言われ少しショックを受けました。しかし、そんな話も今では笑って話す事が出来ますし、あの時期があったからこそ、今の自分があるのではないかと思います。

